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研修資料用ネタ収集

研修資料を作成するには、制作者の知識と経験だけでは足りない部分がでてきます。また、できるだけ多くの資料やデータを元にした方が、より内容の充実した研修資料になります。ここでは、そのネタをどうやって集めるかのヒントをご紹介します。

社内で集める

まずは、社内にあるネタを集めましょう。社内資料やデータ、過去に作成した研修資料、書籍類、写真、映像、現物、ツール等、関連しそうなモノは何でも借りてきましょう。必要に応じて、人から”知恵”を拝借することも大事です。インタビューに行って、聞き出してきましょう。

社外から集める

書籍

研修を実施しようとするテーマに合致しやすいのは、本が一番です  新分野で知識が不足する場合、関連本を複数購入して、比較しながら学習することも重要です

新聞、雑誌

速報性があるので、旬のテーマの材料を探す際には、有効な媒体になります

専門誌

理解をより深める必要性があるときは、専門の書籍、新聞、雑誌が有効です

図書館活用

大きな図書館には書籍以外にも資料やデータが膨大にありますので、積極的に活用しましょう

社外から集める

顧問契約先

 

弁護士、会計士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、弁理士等々 欲しい情報が明確であれば、入手しやすいでしょう

所属団体

所属する業界団体や商工会議所などにも相談してみましょう

*取引先取引先、仕入先、取引金融機関等にも聞いてみましょう

社外から集める 【インターネット】

業界団体

工業会、協会、組合、連合会等

業界独自のデータや情報をサイトに掲載しているケースがよくあります

各省庁及び所管の社団法人等のサイト

「ガイドライン」、「指針」、「無料パンフレット」、「無料冊子」等含め情報量が豊富

『法令データ提供システム』

        

http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi

法令(憲法・法律・政令・勅令・府令・省令・規則)の検索が可能です

企業サイト、一般サイト

※ネット上には、玉石混交の情報が錯綜しています。情報取得の際には、出典の確認やデータ、情報の信頼性を評価するとともに、著作権等にも十分に注意しましょう。

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