直前準備とリハーサル
準備品・手配項目の確認
当日は、会場セッティングをまず優先させてください。

- ・机といすの配置
- ・プロジェクターとスクリーンの設置
- ・研修資料の配布
*資料は多めに準備する - ・飲み物、弁当の確認
*前日までには、数量、搬入時間を確認しておく(弁当代徴収方法も) - ・出席者名簿の確認
- ・テスト問題の確認
- ・アンケート用紙の準備
- ・パソコンの準備
- ・延長コードの準備
- ・指さし棒の確認
- ・電源の確認
問題発生に備える
講師の不都合
・講師が体調不良、事故等で来場できないケースを想定しておく(代理講師、代替研修等)
機器の故障
・プロジェクターが故障する可能性もありますので、対応策を考えておきましょう
・自社所有物は使用時間等がわかるようにしておきましょう(ライトには寿命があります)
・緊急時にもう 1台借りられないか、事前確認しておきましょう
・プロジェクターなしで、資料だけでやる方法を考えておきましょう
参加者の不都合(欠席・遅刻・早退)
状況判断必要ですが、基本は遅刻、早退者の発生にかかわらず、時間通りに進めましょう
リハーサル
集合研修を実施する際には、早めに会場セッティングを完了させましょう。そして、通しで一度流れを確認しておきましょう。研修講師が慣れていない場合は、研修実施日の数日前に一度、予行演習をした方がいいでしょう。
*研修全体の流れは何度もシミュレーションし、抜けがないようにしておきましょう