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社内メルマガ発行法

社内メルマガの効果

社内コミュニケーションの方法の一つとして、社内向けメールマガジンはおすすめです。発行を継続し、認知されるにしたがって、情報伝達の有効なツールとして活用できます。

社内のイントラ等に情報を開示しているケースもあるでしょうが、「ここにこんな役立つ情報が載ってますよ」とメルマガの中で紹介してあげれば、見られる確率が格段に高まります。また、しだいに”読者”からの感想や意見も出てきますので、より良いコミュニケーションにつながっていきます。

社内メルマガの作り方

メールマガジンをとってみる

参考にするため、メルマガをとってみましょう(体裁、書き方、コンテンツ等を学ぶ)

※『まぐまぐ』などメール配信サイトで無料メルマガが多数発行されています

メルマガの目的を明確にする

「読者(従業員)に役立つ何か」を目的に含むことが大切がポイントです

「とりあえず部門の情報を発信したい」というな目的だと、失敗しやすくなります

メルマガのタイトルを決める

呼びやすいタイトルをつければ、浸透もしやすいです

紋切り型の「○○○メルマガ」というのは避けた方がいいでしょう

メルマガの配信間隔を決める

これが非常に重要で、配信する側の覚悟がいるところです

一度決めた配信予定は何があっても、崩さないという強い意志で臨みましょう

メルマガの配信対象を決める

最初は対象者をしぼり込むのも一つです(意識の高い人たちにまず浸透させる)

メルマガのコンテンツ(内容)について

メルマガ発行で一番工数がかかるのが、コンテンツの作成です。発行する部門により、内容は異なってくるでしょう。もっとも伝えたいメインコンテンツ作成には時間と思いを注ぎましょう。発行前までに数回分を作り置きしておくのがいいです。

また、編集後記など記事以外を楽しみにしている人も結構でてきます。日常の出来事やエピソードなど、おもしろ楽しく伝えてください。もし、ネタに困ったときには部門のメンバー紹介をするのもおすすめです。担当している業務とその人となりをインタビュー形などで伝えると、興味をもってもらえます。関連する部門に依頼して、メルマガ掲載する情報をもらうことも考えてみましょう。

とにかく、認知されるまで継続的に発行していきましょう

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