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『人に関心を持てる人材』の育成を目指す

社内の人を何人、何 %知ってますか?

あなたは自分の会社の人を何人知っているか、考えたことがあるでしょうか。このWebページををご覧のあなたは、経営者の方か、人事部門に所属されているか、あるいは従業員教育を担当する部署に所属されていると思います。そんな方なら、全員、もしくは多くの人を知っていることでしょう。

拠点が一ヶ所にあり、人数も限られていれば、一般の従業員の人でも「全員、100%知っている」結果になるでしょう。しかし、多くの人は案外、知らないものなのです。従業員がお互いに協力しあって仕事を進めるには、まず従業員同士が知り合う必要があります。そこからスタートしましょう。

お互いを知り合う方法

従業員同士がお互いのことをよく知り合うためには、さまざまの取り組みやしかけが必要です。 

従業員情報オープン化

従業員の経歴や職歴などの情報を開示 ※本人の個人情報開示の承諾を事前にもらいましょう

『社内報』

毎号、社内報で従業員を紹介していきましょう

『部門だより』

社内報やイントラ上に部門(人)を紹介するコーナーを設けましょう

『自分案内』

社内のみんなに自分を知ってもらうための案内(PRツール)です

人事回章

人事回章は従業員全員が閲覧できるようにしましょう

『新人紹介』

新しく入ってきた人には自己紹介を書いてもらい、自己 PRしてもらいましょう

社内イベントの開催

花見、ボーリング大会、運動会、慰安旅行、忘年会、新年会等々

相互監視×  →  相互関心○

互い関心を持つようになれば、人の仕事もわかるようになり、急病時や有休を取得する際に仕事を代わってあげることも可能になります。複数人でカバーをし合うことが実現すれば、ワークライフバランス実現にもつながっていきます。

また、社内不正などを未然に予防する効果も期待できます。いつも従業員同士が相手に関心を持っていれば、様子がおかしいときには気づきやすいですし、何か悩みごとがあれば、事前に相談もされることでしょう。

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