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『社内年表』(年度毎作成)

『社内年表』作成の目的

社史を振り返り、過去の流れがわかると、自社のことを理解しやすくなります。新人の育成にも役立ちますし、従業員の理解をより深めることも可能です。過去を振り返り、「なぜ、その時そうしたのか?」ということを確認して参考にすれば、より精度の高い意思決定を下すことができます。

万一、クレームが発生したときにも対応を取りやすいですし、取替え需要が発生する商売を展開していれば、新たなビジネスチャンスを生み出す素になります。また、退職したり、休職中の人が復職するような場合、過去の記憶や経験を取り戻しやすいです。

『社内年表』の内容について

『社内年表』に表記するのは、次のような内容のものです。『Excel』に入力したり、データベースを構築したり、やれる方法で取り組みましょう。

「(新)制度を導入(変更)した」
「新商品(サービス)を発売した」
「設備投資をした」
「新規事業に参入した」
「事業から撤退した」
「情報システムを導入した」
「企業買収をした」
「資本参加をした」
「新規出店した」
「展示会を開催した」
「キャンペーンを実施した」等々。

各年度の年表には、月毎にトピックスを記載し、それに関連する資料・データをすぐに取り出せるようにしておきましょう。

社内年表
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