社内の "抵抗 "がわかる『実行検討シート』
”抵抗 ”を推進役に変える
社内の思わぬ”抵抗”に合わないよう、他部門にも影響がおよぶ部門内の企画は事前に『実行検討シート』で検証をするようにしましょう。
下記はそのサンプルですが、重要なポイントは点線内で囲まれている部分です。当該企画のステークホルダー(利害関係者)はどこ(誰)なのかをまず、明確にします。次に企画を実行する際に生まれる「メリット」と「デメリット」を箇条書きにします。そして、メリット、デメリットどっちが大きいかを見極めます。その際、当該部門にヒアリングをして、より精度の高い情報をもとの判断をしましょう。
もし、デメリットの方が大きい部門があれば、小さくする対応策を考えましょう。その部門と一緒に対策をするようにすれば、”抵抗”から推進役に変身してくれる可能性は大です。
【実行検討シート】
