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研修資料作成

一番工数と時間のかかる工程

 

研修資料の作成は工数、時間ともにかかってしまう工程です。特に初めて実施する研修では、一から作成する必要があり、スケジュールが伸びてしまう可能性があります。また、研修資料を紙ベースで配布するのか、パソコン上で見られるようにするのかでは、準備することも違ってきます。

研修が始まるまでに、受講者が”使える”ようにしておくのは最低限のことです。紙ベースの資料を作成するには、印刷、製本の工程が必要ですのです。社内で出力、ソート(頁順に並べる)、製本をされるときは、相当の時間がかかります。次ページの【チェックポイント】を参考にして早めに段取りされることをおすすめします。

研修資料作成にあたっての留意点

 

研修資料作成に際しては、後々作成したコンテンツを流用、転用しやすいように、下記の点を留意して作成されることをおすすめします。

  • ・フォントサイズの統一化をしておく
  • ・構成に統一感を持たせる
  • ・テイストを合わせておく(色調、デザイン等)
  • ・表現方法(ことば、用語、です、ます調等)を合わせておく
  • ※別々に作成したページを組み合わせても違和感が出ないようにしましょう。

    研修資料の配布方法と確認事項 データの場合(PCで見る)

    パソコンで見る

    Q1:研修資料コンテンツ(中身)は誰が、いつまでに作成するのですか?

    A1:(          )が(          )までに作成

    Q2:パソコンに研修資料のデータを取り込む方法は?

    ネットワーク経由・外部メディア経由

    研修資料の配布方法と確認事項 紙の場合

    紙の研修資料

    Q1:研修資料コンテンツ(中身)は誰が、いつまでに作成するのですか?

    A1:(          )が(          )までに作成

    Q2:研修資料の印刷はどこでするのですか?

       
    研修資料の印刷・社内または社外
    前へ
    次へ

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